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ピルの休薬期間に​​体調不良でつらい・しんどい場合

休薬期間の体調不良は珍しいことではない

ピルの服薬前から生理の出血の量や、痛みなどの症状が重かった方は、休薬期間中に体調が悪くなってしまう場合があります。
通常、消退出血の量は生理のときよりも少なくなりますが、出血量が多い場合はポリープや筋腫が影響している可能性もあります。
そのような場合は医療機関の受診を検討しましょう。

激しい痛みやしびれなどの症状を伴う場合はすぐに医師へ相談を

休薬期間中でも、激しい胸痛、頭痛、呼吸困難や手足のしびれ、むくみなどを伴う体調不良は脳血管障害や血栓症などを引き起こしている可能性があります。
すぐに医師の診療を受けるようにしてください。

どうしてもしんどい場合はピルの種類を変えるのがおすすめ

休薬期間中の体調不良がどうしてもつらい場合は、ピルの種類を変えることで負担を減らせる可能性があります。
休薬期間を極力少なくするために3か月間連続して実薬を飲み続けるタイプのピルもあるため、医師に相談しながら自分の身体に合ったピルを探してみてください。

参考:日本産婦人科学会編 OC・LEPガイドライン 2020年度版
医師監修:
医師 佐藤琢磨先生
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医